メッセージ内のそれぞれの返信文の先頭に「引用記号( > )」が付きます。
最も新しい返信には各行の前に1つ、その前の返信には2つ、さらにその前の返信には3つ付くというように増えていきます。
> 前のメッセージ
> > 2つ前のメッセージ
> > > 3つ前のメッセージ
※ 返信メールがスレッドの一部である場合、件名を変更すると同じスレッドとはならず、新しいスレッドとして表示されます。
ここでは、メールの返信についてご説明します。
基本的なメールの返信方法はリンク先をご覧ください。
メールの返信受信したメールの送信者に返信したり、送信者とすべての受信者に返信することができます。
返信 | 元のメールの送信者のみに返信します。 宛先欄に元のメールの送信者の名前が表示されます。 (宛先欄やCc欄にある他のアドレスは含まれません) |
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全員に返信 | 元のメールの「送信者」と「すべての受信者」が含まれます。 (宛先欄やCc欄にある他のアドレスも含まれます) ※ 元のメールの宛先欄に複数のメールアドレスが存在した場合は、「送信者」以外はCc欄に表示されます。 |
返信メール作成時、初期状態では、ヘッダー情報と本文中に元のメッセージが引用されます。
なお、元メールに添付されていたファイルは、返信メールには添付されません。
メッセージの引用文の先頭には、「引用記号( > )」が付き、そのテキストが何回目のメールのやりとりに使われたかを判断することができます。
ヘッダー情報・元メール引用の有無、引用記号の有無などは、「設定」タブから変更することができます。
メールの作成設定メッセージの引用
メッセージ内のそれぞれの返信文の先頭に「引用記号( > )」が付きます。
最も新しい返信には各行の前に1つ、その前の返信には2つ、さらにその前の返信には3つ付くというように増えていきます。
> 前のメッセージ
> > 2つ前のメッセージ
> > > 3つ前のメッセージ
※ 返信メールがスレッドの一部である場合、件名を変更すると同じスレッドとはならず、新しいスレッドとして表示されます。