カレンダーの同期

ここでは、カレンダーの同期についてご説明します。

以下の手順で「カレンダーの同期」を許可すると、パソコンやスマートフォンなどの端末のカレンダー機能でeoWEBメールのカレンダー内容を表示・編集することができます。
(編集した内容は、eoWEBメールのカレンダーにも反映されます)

カレンダーの同期を許可する

  1. 設定」タブを選択し、[カレンダー]をクリックします。
  2. カレンダーの同期欄で[カレンダーの同期を許可する]にチェックを入れ、有効にします。

ご注意ください

  • ご利用のパソコンやスマートフォンなどの端末のカレンダー機能が「CalDAV形式」に対応している必要があります。
  • カレンダーを同期するには、ご利用の端末のカレンダー機能にeoWEBメールのカレンダーの追加設定が必要です。

ご利用端末のカレンダー機能の同期設定方法

iOSでの同期設定方法

※ 手順はiOS 12の場合です。

  1. [設定]アイコン→[パスワードとアカウント]→[アカウントを追加]をタップします。
  2. [その他]→[CalDAVアカウントを追加]をタップします。
  3. 以下の項目を入力し、[次へ]をタップします。
  4. サーバeowebmail.eonet.jp』を入力します。
    ユーザ名お客さまのメールアドレスを入力します。
    パスワードお客さまのメールパスワードを入力します。
    説明任意で入力します。
    ※ 「サーバ」に入力した文字が自動で入力されます。
  5. 同期項目を選択する画面から[カレンダー]の項目を[オン(右側)]にスライドします。
  6. 右上の[保存]をタップします。

macOSでの同期設定方法

※ 手順はmacOS 10.14の場合です。

  1. Dockの[カレンダー]アイコン→メニューバーの[カレンダー]→[アカウントを追加]をクリックします。
  2. [その他のCalDAVアカウント]のラジオボタン→[続ける]をクリックします。
  3. 以下の項目を入力し、[サインイン]をクリックします。
  4. アカウントの種類プルダウンメニューから[手動]を選択します。
    ユーザ名お客さまのメールアドレスを入力します。
    パスワードお客さまのメールパスワードを入力します。
    サーバアドレスeowebmail.eonet.jp』を入力します。