ここでは、新着メールの確認間隔の設定、メールの表示形式など、メールの各種表示の設定について説明します。
以下は、「設定」タブの[メール]をクリックすると表示される「メールの表示」欄で設定ができます。
すべての設定完了後、[保存]をクリックしてください。
新着メールチェックの確認間隔を、「手動」または「2分~15分」の間で設定できます。
(初期状態では5分に設定されています)
※ 手動を選択した場合は、ツールバー右にある[更新]ボタンをクリックした時に新着メールを確認します。
※ 自動設定をおこなっている場合でも、ツールバーの[更新]ボタンのクリックで新着メールを確認できます。
メールは、「HTML」または、「標準テキスト」の2通りの形式で表示が設定できます。
希望する表示形式を以下から選択します。
HTML(可能な場合) | メールがHTML形式で表示されます。たとえば、太字や色などのスタイル付きテキストで表示することができます。 (HTML形式で送信されているメールに限ります) |
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テキスト | HTML形式で送られたメール場合でもテキスト形式で表示します。 |
メールのプレビューの表示方法を設定できます。
以下の必要な項目にチェックをいれてください。
メールリストにメール本文の先頭を表示 | 「内容の表示領域」のメール一覧に、メール本文の先頭が表示されます。 (初期状態で有効になっています) |
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ダブルクリックして新しいウィンドウにメールを表示 | 「内容の表示領域」のメールをダブルクリックすると、別画面でメールが表示されます。 |
メール一覧で受信時日時を常に表示する(ブラウザのリロードが必要です) | 「内容の表示領域」のメール一覧に、受信日時が表示されます。 (初期状態で有効になっています) |
画像付きのHTMLメールを受信した場合、初期状態では画像が読み込まれていません。
(メール内の[画像を読み込む]ボタンをクリックすることで、画像をダウンロードすることができます)
[HTMLメールに画像を自動的にダウンロード]にチェックを入れ有効にすることにより、HTMLメールの受信時に自動的に画像をダウンロードして表示させることができます。
「メールの閲覧画面」(プレビュー)でメールを読んだ場合に、既読の表示にするかどうかを設定することができます
以下の中から選択できます。
閲覧画面のメールをすぐに既読にする | メールの閲覧画面での閲覧直後に既読にします。 (初期状態ではこの設定になっています) |
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[●]秒後に閲覧画面のメールを既読にする | メールの閲覧画面で一定秒数後に既読にします。
任意の秒数を設定できます。 |
閲覧画面のメールを既読にしない | 「メールの閲覧画面」で閲覧しても既読にはなりません。 (メールを開くと既読になります) |
メールを削除または移動した後、選択されるメールがそのメールの上下どちらにするかを設定することができます。
以下の中から選択できます。
「メールおよびスレッドの色を付けたタグの色と同じにする」にチェックを入れ有効にすることで、タグの色を反映することができます。