高度な検索方法について

ここでは、高度な検索方法についてご説明します。
検索したい文字列の前に、検索演算子と半角コロンを入力するとより詳しい条件の検索ができます。

検索演算子 説明
content: メールに含まれている文字列を指定します。
たとえば、「content:りんご」と指定すると、「りんご」という語句を含むすべての項目が検索されます。
from: 差出人に含まれている送信者の名前やメールアドレスを指定します。
これには、「eonet.ne.jp」などのドメインを指定できます。
to: メールの宛先に含まれている人物の1人を指定するという点を除き、from:と同じです。
cc: メールのCcに含まれている受信者の1人を指定できるという点を除き、from:と同じです。
subject: メールの件名のテキストを指定します。
たとえば、「subject:懇親会のお知らせ」などの例が挙げられます。
in: フォルダを指定します。
たとえば、「in:sent」と指定すると、[送信済み]フォルダー内のすべての項目が表示されます。
has: メールの属性を指定します。指定できるオブジェクトの種類には、「添付ファイル」、「電話」、または「URL」があります。
たとえば、「has:attachment」と指定すると、1つまたは複数の任意の種類の添付ファイルを含むメールがすべて検索されます。
type: 種類の添付ファイルの種類を指定して検索できます。
attachment: 特定の種類のファイルを指定します。
たとえば、「attachment:word」と指定すると、Wordファイルが添付されたメールがすべて検索されます。
is: 特定のステータスのメールを検索します。

  • is:unread」と指定すると、すべての未読メールが検索されます。
  • is:solo」と指定すると、まだ返信がないメールが検索されます。

※ こちらについては、高度なフィルターの[ステータス]をクリックすると、同様の検索設定が可能です。

date: 指定した日付(yyyy/mm/ddまたはyy/mm/dd)のメールを検索できます。
たとえば、「date:2013/12/02」と指定すると、2013年12月2日のメールが検索されます。 
after: 特定の日付より後に送信されたメールを検索できます。
たとえば、「after:2013/12/02」と指定すると、2013年12月2日より後に送信されたメールが検索されます。
before: 特定の日付より前に送信されたメールを検索できるという点を除き、after:と同じです。
size: 添付ファイルを含むメッセージの合計サイズをバイト、キロバイト、またはメガバイトで指定します。
たとえば、「size:12kb」と指定すると、サイズが12キロバイトのメールが検索されます。より大きなメッセージまたはより小さなメールを検索する場合は、大なり記号(>)または小なり記号(<)を使用できます。
larger: 指定したサイズより大きいメールを検索できるという点を除き、size:と同じです。
smaller: 指定したサイズより小さいメールを検索できるという点を除き、size:と同じです。
tag: 指定したタグが付いているメールを検索します。
たとえば、「tag:緊急」と指定すると、「緊急」というタグが付いたメールが検索されます。