Internet Explorer 11でeoWEBメールをご利用の場合は、エクスポートしたデータには拡張子がつきません。
Internet Explorer 11でエクスポートしたデータをインポートするには、上記の拡張子「.tgz」をファイル名の最後に付加していただくことで、インポート可能なデータ形式となります。
エクスポートの方法
ここでは、eoWEBメール内の「メールの内容」、「連絡先」、「カレンダーのデータ」をエクスポートする方法をご説明します。
エクスポートしたデータは「.tgz」形式のファイルとして保存され、eoWEBメールにインポートして内容を復元することができます。
eoWEBメールのデータをバックアップする場合などにご利用ください。
なお、「設定」タブで変更した個人設定などはエクスポートできませんのでご注意ください。
ご注意ください
インポートの方法については、以下をご覧ください。
インポートの方法
操作手順
- 「設定」タブを選択し、［インポート/エクスポート］をクリックします。
- エクスポートする欄で、［選択する］から、エクスポートするデータの種類を選択します。
（初期状態では、［すべてのフォルダー］が選択されています） - ［エクスポートする］をクリックします。
- ファイルのダウンロード画面が表示されますので、ファイルを保存する場所を選択して、保存します。
- エクスポートするフォルダーの選択画面で、［連絡先］、［カレンダー］、［メールフォルダー］の最上位フォルダーを選択した場合は、どれを選んでも［すべてのフォルダー］が指定されます。
- ［すべてのフォルダー］を指定した場合は「メールの内容、連絡先、カレンダーのデータ」がエクスポートされます。
- 一部のフォルダーのみエクスポートする場合は、エクスポートしたいフォルダーを選択します。選択したフォルダーのデータのみエクスポートされます。