指定するメールアドレスがRFC非準拠の場合、メールアドレスを「” (ダブルコーテーション)」で囲んで指定していただく必要があります。
例 ”○○○・・・○@○○ne.jp”
RFC非準拠とは、メールアドレスの@の直前に「.(ピリオド)」があるものや、 「.(ピリオド)」が2個以上連続しているメールアドレスなどをいいます。現在ではそのようなメールアドレスを新しく取得する事はできませんが、過去には、一部プロバイダーや携帯電話事業者などでRFC非準拠のメールアドレス取得が可能でした。
ここでは、「かんたんメール転送設定」についてご説明します。
メールの転送設定をおこなうには、転送条件を指定したフィルターを作成する必要がありますが、「かんたんメール転送設定」を利用すると、そのフィルターをかんたんに作成することが可能です。
「かんたんメール転送設定」をおこなうと、受信したすべてのメールが指定したメールアドレスに自動的に転送されます。
「かんたんメール転送設定」の基本的な操作方法については、以下をご覧ください。
かんたんメール転送設定※ [転送したメールを受信箱にも残す]にチェックを入れると、転送したメールがeoWEBメールの受信箱にも保存されます。
ご注意ください
指定するメールアドレスがRFC非準拠の場合、メールアドレスを「” (ダブルコーテーション)」で囲んで指定していただく必要があります。
例 ”○○○・・・○@○○ne.jp”
RFC非準拠とは、メールアドレスの@の直前に「.(ピリオド)」があるものや、 「.(ピリオド)」が2個以上連続しているメールアドレスなどをいいます。現在ではそのようなメールアドレスを新しく取得する事はできませんが、過去には、一部プロバイダーや携帯電話事業者などでRFC非準拠のメールアドレス取得が可能でした。
なお、「かんたんメール転送設定」で指定できる転送先メールアドレスは最大5件までです。
転送先のメールアドレスを6件以上指定したい場合や、より細かい条件で転送設定をおこないたい場合は、以下をご覧ください。
メールの転送設定(詳細設定)「かんたんメール転送」のフィルターを[フィルターを編集]ボタンから編集すると、転送条件などがコピーされた新しい転送設定のフィルターをもう1つ作成することができます。
そのフィルターの転送先を編集して6件目以降の転送先を指定する方法もあります。
ご注意ください
メールの転送設定をおこなっていても、より高い優先順位に受信拒否フィルターなどが設定されている場合は、メールが転送されない場合があります。
優先順位の変更については、以下をご覧ください。