メールを作成する(詳細編)

ここでは、メールの作成についてご説明します。

メール作成の基本的な操作方法については、以下をご覧ください。

メールの送信

「メール」タブを選択し、[新しいメール]をクリックすると新規メール作成画面が表示されます。

作成画面でメール内容を入力・設定し、[送信]をクリックすると送信できます。
また、[下書きとして保存]をクリックし、一度保存して後から完成させることもできます。

※ ツールバー右の[別のウインドウで作成()]をクリックすると、新しい画面でメールが作成できます。

宛先を入力する

宛先欄に送信先メールアドレスを入力します。連絡先から入力する場合は、[宛先]をクリックします。
なお、Bcc欄はツールバーの[オプション]から[Bccを表示]をクリックすると追加されます。

宛先の入力の詳細については、以下をご覧ください。

宛先を入力する

ご注意ください

宛先に指定できるアドレスは300件までです。
301件以上指定した場合はメールの送信ができません。

また、不正なメールアドレス(「@」がない、「@」が2つあるなど)を指定した場合、メールの送信ができません。

件名を入力する

任意の件名を入力します。

※ 件名未入力でも送信できますが、警告メッセージが表示されます。

本文を作成する

本文を作成します。

初期状態では、標準テキスト形式になっていますが、HTML形式でメールを作成することもできます。
HTML形式でのメールの作成は、HTMLエディターを使用するためHTMLの知識は不要です。
メールに、書式の設定、行頭記号、色つきの背景、テーブル、リンク、画像などを含めることができます。

「標準テキスト形式」と「HTML形式」は、ツールバーの[オプション]から切り替えることができます。

「設定」タブから、メール新規作成時の作成形式を指定することができます。詳細は以下をご覧ください。

メールの作成設定

署名をつける

自動で署名をつける設定にしている場合は、本文中に指定した署名が追加されます。
ツールバーの[オプション]から[署名]を選択すると、署名の指定または、署名を付けないを選ぶことができます。

署名の設定など詳細は、以下をご覧ください。

署名の設定
署名の使用設定
 

添付ファイルをつける

必要に応じて、画像などのファイルを添付することができます。eoWEBメール内の「連絡先」や「メール」のデータを添付することもできます。

メール1通あたりに送信できる最大容量は100MBですが、送信時にはヘッダー情報などが追加されるため、添付できるファイルは実質70MB程度です。
本文と添付ファイルが70MBをあわせて超えない範囲までは添付可能です。

添付ファイル追加の詳細については、以下をご覧ください。

添付ファイルを追加する

開封確認を要求する

送信したメールの開封確認を要求することができます。
開封確認を要求すると、こちらから送信したメールを相手が開いた時に、開封した旨の通知メールがこちらに返信されます。
(ただし、受信者側に「開封確認」を拒否された場合は返信されません)

開封確認を要求する場合は、ツールバーの[オプション]から[開封確認を要求]を選択します。

「設定」タブから、常に開封確認を要求するかを設定できます。詳細は以下をご覧ください。

メールの作成設定

優先度を設定する

優先度を設定することで、「至急返事が欲しい」、「それほど重要ではない」など、メールの優先度を相手に伝えることができます。

優先度はツールバーの[オプション]から「高/標準/低」を選択できます。初期状態では「標準」に設定されています。